世界救世教いづのめ教団被害者の会
平成18年4月25日
世界救世教いづのめ教団被害者の会 皆様におかれましては、ますます日々のご神業にお忙しいことと存じます。 さて、ご生誕祭、立春祭と二度にわたって全国センター長会に参加し、思いも寄らぬ内容の 話でただただ驚かされました。さらには、インターネットのブログと言う個人日記のようなもの(http://culteye.blog63.fc2.com/)での内部告発と続き、私たちは混乱の極みとなっている次第です。 教団の公式発表によりますと、いわゆる三点セットと呼ばれます、イギリス、中国、中部コーリン問題の使途目的の不明な10数億円からの資金は、法的に問題が無いとの見解を頂いたそうです。 しかし、かりにも宗教団体が法的な問題でそのような事象を解決してしまうなど、このたびの「和解」に関する教主様のお言葉に当てはめ考えましても、到底、意に沿った答えへの運びとは考えられるところではありません。 従いまして、私たちは、責任役員会に真偽のほどを明らかにしていただき、もし、不正使途が明白になったとき、または理解困難なる不明瞭な回答の場合におきましては、教団への全額資金返還を最重要前提条件とし、さらにその不正に関わった全関係者の退陣をも含めまして要求するものとさせていただきます。 よって、ここに本日を持ちまして、専従者、信徒有志一同による「世界救世教いづのめ教団被害者の会」を発足する運びとさせていただきました。 このたびの発足の意図は上記に基づくところでございますが、今のこの時期に早々たる手段を講じなければ、教団の使途不明な資金流用がさらに広がるものと考えられます。全国津々浦々で誠実にご用をさせていただいている専従者および、み教えをもとに教主様よりお導きいただいた中心帰一の信仰を積み上げている信者皆々の努力精進が水泡に帰す危惧を強く抱くところでもあり、「いづのめ教団」の前途は無きものと判断する所存によるものに他ありません。 穢れなき明主様、教主様をはじめとし、私たち全員が望んでいる本来の「いづのめ教団」の真の姿へと一刻も早い蘇生を強く願うこともさることながら、皆々様方の誠実なる日々の積み重ねを少しでも大切にできますれば幸いな限りでございます。 皆様のご意見、ご要望も真摯に承りたく存じます。 iznome@hotmail.com 一同 拝
by izunome
| 2006-04-27 02:36
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